夢の扉で紹介されたプラズマローゲンとは
TBSの「夢の扉」と言う番組で
今評判のプラズマローゲンが紹介されました。
この夢の扉では
プラズマローゲンを開発した藤野教授が出演し、
未公開シーンではその苦悩も語られています。
九州大学名誉教授の藤野武彦教授は
「プラズマローゲンは最初
誰もが懐疑的だった」
と言います。
確かに高齢者になれば発症する確率が上がる
認知症を防ぐ手立ては今までありませんでした。
聞いたこともないような成分を挙げられても、
それが本当に認知症予防に効果があるのか
誰もが疑ったのです。
・研究成果が引き出せるか分からない
・国際化学学会でも4題しか取り上げられていない
と言うことも慎重にならざるを得ない理由でした。
実際に現職の介護士の男性も、
臨床試験をやる前から効果があるものか
疑問に思っていたそうです。
見たことのないプラズマローゲンに対し、
認知症患者の家族でさえも疑い、
脳疲労が理解されないという苦悩があったそうです。
しかし臨床試験を重ね、研究データを積み重ねることで、
徐々にプラズマローゲンは信頼を得ていったのです。
その期間は10年にも及びましたが、
とうとう認知症予防改善に効果的であるということを
証明したのです。
このように夢の扉で紹介された方法は
まさに夢の扉を少しずつ開ける結果となりました。
今後も夢の扉で紹介されたことが
広まっていけばと思います。
